ビルを建ててみよう(その2)

ここでは建物(沿線ストラクチャー)の設置方法を解説します。

Route.Comment 練習
Train.Folder
Structure.Rail(0).Load Ballast.csv
Structure.Pole(0;1).Load Pole2.csv
Structure.FreeObj(0).Load building.csv
Structure.Ground(0).Load Grass.csv
Texture.Background(0).Load Bg_Fine.bmp
With Track
0
.Sta 池袋; 11.5900;12.0000;0;1;0;0; ;20;0;
.Stop 1
.Height 0.45
.Rail 1;4
.Pole 1;0;0;50;0
50
.FreeObj 0:0:5;0;0
1000
.Sta 目白; ; ; ; 0; 0; 0; ; 20; 0;
.Stop 1

では追加したものの解説です。

  • 4行目・・・ストラクチャーの定義
    • カッコ内の数字の意味は(定義番号(呼び出すときの番号)
    • そしてbuilding.csvはファイル名です。Objectまではパスが不要ですがそれ以下は必要です。
  • 12行目・・・ストラクチャーの設置です
    • 順に、設置する線路番号*1;ストラクチャーの定義番号;X軸方向に動かす距離*2;同じくY軸;回転させる角度*3となります。

*1:この場合自線なので0

*2:右に5

*3:単位は度。カーブの上に車両を置くときに使います