全線複線電化!

ここでは他線*1の敷設方法と架線柱の設置方法を学びます。

Route.Comment 練習
Train.Folder
Structure.Rail(0).Load Ballast.csv
Structure.Pole(0;1).Load Pole2.csv
Structure.Ground(0).Load Grass.csv
Texture.Background(0).Load Bg_Fine.bmp
With Track
0
.Sta 池袋; 11.5900;12.0000;0;1;0;0; ;20;0;
.Stop 1
.Height 0.45
.Rail 1;4
.Pole 1;0;0;50;0
1000
.Sta 目白; ; ; ; 0; 0; 0; ; 20; 0;
.Stop 1


では追加したものの解説です。

  • 4行目・・・架線柱の定義です。
    • カッコ内の数字の意味は左から順に定義番号*2;線路の本数*3
    • そしてPole2.csvはファイル名です。Objectファイルまではパスが不要ですがそれ以下は必要です。
  • 11行目・・・他線の設置です。
    • 最初の1が線路番号*4で4が自線からの距離です。
    • 距離の考えで一番考えやすいのは比例のグラフです。つまりY軸が自線です。そして、右が+、左が-になります
  • 12行目・・・架線柱の設置です
    • 順に、タイプ*5;設置する線路番号;場所*6;距離*7;定義番号となります。

*1:運転している車両が走行しない線路

*2:その架線柱を呼び出すときの番号

*3:本数は常に-1になります

*4:1から始まる各線路の名前のようなもの。Objectと同じく呼び出すときの番号です

*5:この場合複線なので1

*6:この場合2本なので0か1。この場合設置する線路は左側なので0

*7:大部分のカーブの周辺が25、それ以外が大体50です